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温熱療法とは

​-themotheray-

70度の遠赤外線温熱器を用い、注熱しながら身体を温め、凝りをほぐしていく施術です
身体の深部にまで熱を届けて冷え取りを行い、血液やリンパのめぐりを良くします。

背骨や仙骨に注熱することで自律神経が整い、ホルモンバランスも整います。
腸内環境も良くなり、免疫力アップにも効果大。血液循環が良くなることで自然治癒力も高まります。

身体を温めることにより、内臓の働きも活発になります。

指圧は行いませんので、揉み返しなどないのが特徴。

​全身ポカポカに温まるのでリラクゼーション効果がとても高い施術です。

自律神経・ホルモンバランスを整える

主に背骨、仙骨に注熱することで、自律神経のツボを刺激し、交換神経と副交換神経の働きのバランスを整えます。自律神経が整うことで、相互に深く関わりあう免疫機能が向上、また内分泌系の働きも良くなります。
さらには内分泌系に司令を出す、視床下部、脳下垂体、甲状腺、副腎なども丁寧に注熱し、ホルモンバランスを整えます。

HSP活性化
(ヒートショックプロテイン)

ヒートショックプロテイン(HSP)は、 傷んだ細胞を修復するという特徴を持った「タンパク質」です。すべての人間の細胞のなかに、元々あるタンパク質の1つです。体に熱による刺激が加わったとき、つまり体温の上昇するタイミング で作られる(あるいは増える)ことからヒートショックという名前がつけられています。
その特徴を活かして、免疫力を高める、コラーゲンの生成を増やす、代謝を活発にする、といった健康や美容を促進する効果が期待できるため、近ごろメディアなどで注目されています。

血流を良くする

血液の汚れの原因は、体に溜まった老廃物です。特に体が冷えていると、代謝が不活発になり、血流が悪く老廃物が溜まり、血液を汚します。細胞に新鮮な酸素と栄養を運ぶ血液が汚れることで、体中の細胞にダメージを与えてしまうのです。温熱療法は、体を温め凝り固まった筋肉を芯からほぐすことで、血流を良くし、汗や尿として老廃物の排出(解毒)を促します。キレイな血液が、体質改善の要となります。

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